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駒込のカトマンズカフェ

インドレストランとかネパールレストランと名乗る店は多いけどカトマンズカフェって言葉は珍しい。

一段下がった入り口はやや薄暗くなんとなく不気味。カフェと言うよりバーみたいだ。

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ランチをやってるみたいなので入ってみた。

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なんか不思議な店内。

 

メニューはマトン、チキン、ポーク、ベジタリアン等と日替わりカレー。今日の日替わりは何かと聞いたら少し口ごもってから「日替わりは、時間がかかります」との事。

 

「激辛ですが大丈夫ですか?」と念を押され、ややビビりつつもマトンカレーを注文した。

12時を回った頃から常連的なお客さんがポツポツ来る。

「ポークカレー、ライス多め」

「チキン、ルー多め」

なるほど。そういうのもアリなのか。

 

すぐにマトンカレーが来た。

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思ってたよりもサラサラ系。一口食べると舌が焼けるように辛い。失敗したかも知れない。

しかし大丈夫と言ってしまった手前後戻りはできない。平静を装いつつ食べ進める。水やサラダには逃げない。プルーンのチャツネ?みたいなのが添えてあり、混ぜて食べるとおいしいが非常事態に備えて温存しておく。

辛いだけで味が薄いカレーだぜ、と思っていたけれど器の底の方をかき混ぜてみたら様子が変わった。辛いけどうまい。

気がついたら舌の焼けつきは弱まり、汗だくになりながら食べきっていた。

 

達成感に浸っていると食後のチャイが出て来た。心の中で「だから激辛でも大丈夫だって言っただろ」とドヤ顔をするが店員さんはクールに立ち去る。

 

「ネパール人がやってる『インドレストラン』はうまくない。ネパール人がやってる『ネパールレストラン』はうまい事が多い。」と言う故事の正しさを再認識した。カトマンズカフェだけど。