東京駅から国立ひたち海浜公園の高速バス
高速バスはあまり使ったことがないのでよくわからないのだが、これは東京駅に限らず普遍的な事なのかもしれないと断っておく。
八重洲南口から国立ひたち海浜公園へ行くときに得た知見のメモ。
- 八重洲南口のバス乗り場には「JRバス」としか書かれていないが茨城交通のバスも同じ乗り場を使っている
- 同じ番号の乗り場でも複数の行先のバスが停まるためとても分かりにくい。どの列が何番乗り場のどこ行きの何時発のバスなのかは神のみぞ知る。
- チケットは乗り場近くのチケット売り場で買う。
- バスに乗るのは先着順。乗り場に並んでバスが来るまで乗れるかどうかはわからない。乗れなかった場合「原子力機構行き」の次のバスは5時間後なので事実上チケットはゴミになる。ウェブを見る限り払い戻しは出来ないっぽいがそのうち電話で問い合わせてみようと思う。
- ハイシーズンは増便され同一の時刻に2本のバスが出る。
- 国立ひたち公園は「海浜公園入口」で降りればいいが、3/16から11/30までは「海浜公園西口」でも停まるのでそっちで降りてもいい。
- 東京駅発のバスが増便されていても帰りのバスは増便されない(増えたとしても一本は通常の路線を回ってくるので空き席の保証がない)ので帰り道はかなり不安
- 常磐道が渋滞していたので途中のつくばエクスプレス八潮で降ろしてくれた。100円で秋葉原までTXに乗れる券を売ってくれる。グーグルマップの渋滞情報では上野まで45分、八潮から秋葉原まで18分(バス停から駅まで徒歩5分)。乗り換えても時間はあまり変わらないが窮屈なバスから解放されるのは悪くないかもしれない。